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FM Towns: Free Software Collection 4
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FM Towns Free Software Collection 4 - Disc 1.iso
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1991-10-18
|
2KB
|
56 lines
データ名:SELECT Ver1.2 バッチファイル用メニュー
《バッチファイル用メニュー『SELECT.EXP』》 Ver1.2
【プログラムの説明】
メニューを出してマウスで選びリターンコードを返します。
バッチファイルにしか使えません。
パラメータエラー、ファイルが存在しない等、何らかのエラーが発生した場合には、
リターンコードは0となります。リターンコードとエラーの有無の関係が普通とは
逆になっている事に注意して下さい。
【使用方法】
・使い方その1
RUN386 SELECT MOP__TERM WINK 終了↓
パラメータが2つ以上の場合、そのパラメータ自体がメニューとして表示されます。
パラメータはスペースで区切ってください。
上の例の場合では『MOP TERM』『WINK』『終了』という3つのメニュー
を出します。リターンコードはそれぞれ、1、2、3となります。
この方法だと、スペースがメニューの中に使えないので、半角の下線をスペースに
置き換えるようにしてあります。
全角分のスペースは『__』としてください。
・使い方その2
RUN386 SELECT MENU.SEL↓
パラメ-タが1つの場合、パラメータのファイルを読み込んでメニューを出します。
パラメータは改行で区切ります。
もし『MENU.SEL』の内容が下の様になっていたら、その1と同じ動作をします。
リターンコードもやはり1、2、3です。
もちろん、この場合はスペースも使えます。
---------------------------------『MENU.SEL』--------------------------------
MOP TERM↓
WINK↓
終了↓
------------------------------------[EOF]------------------------------------
どちらの場合でも、1つのメニューは半角の場合で79文字までです。
それより長い文字は切り捨てられます。
メニューの数は、2以上20以下です。20を越えるものは無視されます。
【バージョンアップの内容】
・V1.1
項目を選ぶ時、マウスカーソルが指している項目の色が変わるようにしました。
・V1.2
パラメータ自体がメニューになっている時、漢字の2バイト目で使われている半角
の下線も、スペースに置き換えてしまうというバグを修正しました。
【再配付について】
自由に配付していいものとします。
NBH01071 Yasu.Hara.